今年もマイチャレンジ実施致しました
地元足利市内にある中学校の生徒さんたちに協力させて頂いている、マイチャレンジ(中学二年生たちによる社会体験活動)を今年もエコアールで実施致しました。
元気いっぱいの生徒たち。がんばりましたよ。
中学生よりタイヤ交換について注意事項の説明を受ける、エコアール斎藤くん。
・・・じゃなかったよね~(笑)
きちんと、斎藤くんが重要事項を説明してましたよ。
さてさて、まちづくりは人づくり、人づくりは教育にあるという視点から足利市の教育委員会は家庭、学校、地域社会が三位一体となり、(人づくり)のための生涯学習を教育目標とし、その具現化をマイチャレンジとして行っているわけです。
エコアールのスタッフも忙しいさなか、毎年快く生徒の受け入れをし、少しでもこのような(人づくり)に貢献しようと頑張ってくれている訳なのです。有り難い限りなのです。
商品説明をしているエコアールのベテランスタッフ、田村主任。
勤続年数12年の生え抜きです!
タイヤ&ホイルの知識は彼の右に出るものはいません。何でも聞いて下さい!
エコアールの貴重な財産の一人です!これからも頼んだぞっ!
・・でもなんか中学生のみなさん、つまらない説明に飽きて寝てない?
・・・さて、またまた気を取り直して、毎年生徒の家族から、マイチャレンジが終わると感想文が会社に届きます。その感想文を読むと、もちろん頑張ってくれた生徒さん達の感想文も感心するのですが、やはり感銘を受けるのはお父さん、お母さんの子供に掛ける思い(愛情)です。
人という字は人と人とが支え合って出来た文字。でもここにはきちんと良い意味でも、また悪い意味でも上下関係が成立してます。なぜなら下の人が上の人を支えているからです。また、見る人から見ると、力の無い人(短い方の人)が、力のある人(上の長い方の人)を支えているようにも見えますね。
でもまた、違う見かたもあります。それは ( 能ある鷹は爪を隠す) に代表されることわざにそのヒントは隠れてますよね。
いつも話しがずれてしまいますが、間違いなく今のキーワードは家庭、学校、地域の三つの協育なのだと思います。
家庭、学校、地域。重要なキーワードですね。
最後に生徒のみなさん、本当にお疲れ様でした、これからの活躍心から祈ってます(^-^)//