韓国的エコ

みなさん、これ何だかわかりますか?

葉っぱ?緑色鉛筆の芯?箸?

いえいえ実はこれ、とうもろこしのでんぷんで出来た韓流エコ楊枝なのですね!

もちろん食べれますよ。食感は茹でる前のパスタって感じでしたかね。味は何ともよくわかりませんでしたが、この時疑問に思ったことは、実際に韓国ではこの韓流エコ楊枝を茹でて、食べてみた人はいるのかな?という、素朴な疑問だったような気がします。「くだらないっすね・・」

さて、この韓流エコ楊枝ですが、実はもう一つとても素晴らしい配慮が隠されているのです。それは実はですね、韓国ではレストランや食堂から大量に残った残飯などをそのまま捨てずに家畜の餌として再利用しているそうなんです。

その際、木の楊枝が大量に入っていると家畜の喉に引っ掛かってしまい危ないとのことで、昔からこの楊枝を使っているそうです。

木製楊枝に慣れている我々には何とも奇妙な色使いで不思議な感じが致しますが、環境にも、人にも、そして家畜にもやさしい韓流エコ楊枝の紹介でした。

ちなみに韓流エコ楊枝とは僕が名付けたネーミングですので、無断での使用を禁止します(笑)←誰も使わないかっっ(^u^;)

韓国的エコ”への 0 件のコメント

  1. と言うことは、

    韓国の家畜はもともと辛いんやろか?

    前行った時に食べた焼き肉は美味かったなぁ~

    ( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう お腹減ったなぁ~

  2. 実は・・・最近ハマってるんです、韓国ドラマ(笑)
    ドラマの中にも出てくるかチェックしてみますね『韓流エコ楊枝』^^

    ちなみに、この色がまたカワイイというか日本人には見慣れない楊枝色ですよねー。
    家畜からすれば「緑色」が美味しそうな色なんですかね??なんとなく葉っぱぽいし…

  3. これこの前のボッサム食べた時の楊枝ですね、
    これ感動しました。

     日本でもあったらいいなと思うものが外国には存在しますよね、
    釜山もそうですが日本にはない風景や時間の流れ私も大好きです。

     あったらいいなを探し続けましょう!

     

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です