三KAN王になろう!

みなさんいかがお過ごしでしょうか?TVを見ていると時々アナウンサーのお話が終わったにもかかわらず、中々カメラが変わらず気まずくなります。なぜかこちらも気まずくなります。なぜでしょうか?

さて、三KAN王になろう!とタイトルを書かせていただきました。しかし、ここでいう三KAN王とは

1 関心(KANSHIN)
2 感動(KANDO)
3 感謝(KANSHA)

の三KAN王です。

最近何事にも無関心の人が多いと言います。関心を示すという事は興味を持つという事ですね。心を関わらせる。つまり、俺には私には関係ない、つまんない、うざい、面倒くさいと言って自分の殻の中に閉じこもってしまっている人たちが多くなってきていると言います。

感動についてはどうでしょうか?子供の頃を思い出してみて下さい。ちょっとしたことで我々は感動してませんでしたか?感動とは感じて動くと書きますね。「動くこと」のきっかけには勇気が必要で、その勇気は感動が喚起してくれる、言い換えれば「感動とは(勇気を)感じて動くこと」なんだそうです。

感謝についてはどうでしょうか?感じて謝ると書きますよね。でも、この謝るですが、中国語ではありがとうのことを「謝謝/シェシェ」と書きます。「謝」という漢字の成り立ちや元の意味は「お礼(を言う)」だそうです。

何事にも関心を持ち、ちょっとしたことにも感動でき、そして最後には全ての現象に感謝できる心。とても大切ですよね。何事にも感じやすい人間「イキヤスイ人の意味ではない(笑)」、いわゆる感受性豊かな人間になる事が重要です。

さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です