安定志向が人と組織を腐らせる ~ ニーチェ ~

みなさんいかがお過ごしでしょうか? みなさんは「ディズニーランド」を口にする時、なんと言いますか? きちんと「ディズニー」って言えますか?ワタクシの〇〇は何度教えても「デズニー」となります。しまいには、「ランド」が「ランディ」となってしまいます。言いたいことはわかるのですが、やはり難しいのでしょうかね?(笑)

さて、ドイツの哲学者ニーチェの言葉に、我々を奮い立たせてくれるこんな文章があります。

類は友を呼ぶとゆうけれど、同じ考えのものばかりが集まり
互いを認め合って満足していると、そこはぬくぬくとした閉塞空間となってしまい、
新しい考えや発想が出て来る事はまずなくなる。

また、組織の年長者が自分の考えと同じ意見を持つ若者ばかりを引き立てるようになると、
その若者も組織も、確実にだめになってしまう。

反対意見や新しい異質な発想を恐れ、自分たちの安定のみに向かうような姿勢は
かえって組織や人を根元から腐らせてしまい、急速に頽廃(たいはい)と破滅をうながすことになる。

どうでしょうか?

一度っきりの人生です。今のこの人生を、もう一度そっくりそのまま繰り返しても構わないという生き方をしてみたいものです。そして喜び、思いっ切り人生を謳歌してみたいものです。さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です