「地域密着繁盛店のつくり方」出版おめでとう!
みなさんいかがお過ごしでしょうか? エコアールの有望な若手スタッフの一人に、ツッチーこと土屋くんというスタッフがいます。最近貫録を増しワイルドになってきました。と、同時にTVに出ているビッグダディーのおじさんによく似てきました。どうでもいいことですね‥(笑)
先ずは今回「地域密着繁盛店のつくり方」を出版したアベちゃん、本当にお疲れ様でした。そしておめでとう!実はこの本の著者である、阿部貴行氏は地元足利市でキラリ!と光るスポーツ用品店を経営する同級生です。よき友「お酒の席のみ」でありライバル「ゴルフのみ」であり、良き相談相手「参考になる回答は先ずない」です(笑)。
冗談はさておき、確か3年位前にオレは本を出す!とか言い出しまして、本当かな~なんて思ってたら、本当に本を出したからすごい。エコアールの記事も書いてやったから読んでみてくれって事でしたので、プレゼントしてくれるのかな?と思ってましたら、買わなきゃダメって事でしたので、仕方なく購入して読んでみました(エコアールの記事も気になっていましたので(笑)。
ところが、読んでみるとこれがすごい。至る所に参考になるポイントが書かれていました。顧客目線、顧客思考、そして現場第一を実践する阿部社長だからこそ書きあげられたコンテンツになっておりました。この本は小売店のみなさまのみならず、工場を運営する方々にもきっとお役に立てる本ではないかと思いました。
著書の中に何度となく出て来るキーワード「オレの店、私たちの店」=地域になくてはならない店。このキーワードは会社では「おれの職場、私たちの職場」=会社になくてはならない職場となり得るし、教育者には「オレの教室、私たちの教室」=学校や塾になくてはならない存在となり得ます。またご家庭では「オレの家、私たちの家」=明るく楽しい家庭がつくれる事になります。どんなケースでも活用できるヒントがこの本にはありました(詳しくは読んでね)。
最後に、キラリ!と光る店を推奨する著者のヘッドは、ヘアーがさみしいんです。なるほど、こんなとこにも隠しキーワードがあったんですね(笑)。いずれにしましても、大いに参考になるこの本、ぜひみなさんも読んでみて下さい。きっとためになるはずです。さぁ、今週もハゲキッテ行きましょう~\(^o^)/