言い訳して良い訳?

みなさんいかがお過ごしでしょうか?暦の上ではもう春となりましたね。春と言えばイメージする色は何色でしょうか?ワタクシはピンクです。そう、心の中は一年中ピンク色でいたいものです。しかしピンク色と申しますと、世の中のオジサンたちはよろしくないイメージを持つかもしれませんが、その通りです(笑)。 

さて、何か問題があるとすぐに言い訳してしまう人がいますよね。俺は悪くない、私は悪くない。仕舞いには隣に歩いていた犬が悪い!なんて言い出す人もいます (これはさすがにないか‥(笑) あの時、あーなっていたら、こーなっていたら、こーすればよかった、あーすればよかった、いやいやワタシはこうなる事がわかってたから、最初から反対だった‥‥ 

ワタクシも実はその類の人間なのですが、言い訳を聞いていて気持ちいいね~!さすがだね~!って言ってくれる人はまずいませんよね。言い訳している本人は、自分自身を正当化させたいがために必至でお話しますが、周りで聞いている人たちは、ほとんどそんなの聞きたくないし、もっと言いますと聞いてる人たちはみんなシラケてます。

言い訳を言っているうちは成長出来ないばかりか、先程もお話しした通り、周りもいい気分になれません。さらに言いますと、言い訳を言った後の後味の悪さと言ったら‥ なのです。かぶせたい気持ちもわかりますが、先ずは一歩引いて自分自身を別の鏡に映して見てみる位の余裕が欲しいものです。冷静に言い訳を言わないようにし、その言い訳をしなくて良いように準備をしておく事が肝要です。

さらに言うのであれば、間違ったり、ミスったりしたら先ずは素直に謝る事が出来る人になりましょう。どこかの国では謝ったら負け!みたいな文化があるみたいですが、ここ日本は違います。そして相手がミスったらそのミスをあたたかく受入れ、一緒になって次につながる方法を考えてあげられる人になれればさらにグッドです。

そーいえば、先日取引先に提出する大事な書類がどこかに消えて無くなりました。ワタクシは必死に言い訳を考え、ついに名案が浮かんだのです。そして、言いました。秘書が無くしたようですので、ワタクシからきつく言っておきますので、今回はワタクシの顔に免じてお許しくださいと‥そして取引先から言われました。石井さん、確かあなた秘書なんていないよね?‥ さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/ 

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