裏に道あり
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?いよいよ梅雨も明け夏本番の季節がやって参りました!ここ数日は涼しく過ごしやすい日が続いていますが、暑いのと寒いのが苦手なワタクシ(ただのワガママですか?!・・・)には、一番こたえる季節になってきたわけです。いずれにしても健康管理、しっかり行っていきましょう!
さて、以下の文章はランチェスター戦略を基盤とした営業戦略づくりを教育指導する
コンサルタントの福永雅文さんの解説です。
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「裏に道あり」
大きくて成長性の高い市場で
皆がよく知っている華やかな流行り品を取り扱い
手間のかからないスマートな売り方で営業をしたい。
と、多くの人は考える。
したがって
市場が魅力的であればあるほど、競争は激化する。
強者はそれでよい。
しかし、規模に劣る弱者が、それで勝てるか。
弱者は小さな市場で
地味だが一定の支持があり、必要とされ
手間がかかり面倒な売り方を
しなければならない品物を扱うべきだ。
多くの人が嫌がる、見向きもしないビジネスは
参入者が少ないので、競争はゆるやかだ。
そこに徹し、極めれば、 ” 独壇場 ” だ。
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どんな企業を強者といい、どんな企業を弱者というのかは福永さんの本を読むとよくわかります。でも、今の時代も昔の時代も、絶対の強者が存在する事はありません。それは歴史が証明してくれているし、何よりここ最近の大企業の事例を見ていれば理解できます。
商売にウルトラCはないという事ですね。独壇場は我々次第でいかようにも創れるものとワタクシは信じています。どんな商売であれ、どんな業界であれ、お客様に頼られ、支持され、そして愛され続ける仕事が出来る事を独壇場という事だと思っています。そのために今、そしてこれから何をすべきかだと思います。
さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~(^_^)/
こんばんわ
里中と申します
我がチームは習慣にも時間にも縛られず自由奔放です
私の思っていない行動します
それが優秀なチームと信じています
まだまだ、頑張れます
なぜなら、そんな私を世の女性は愛しているからです