紙おむつをリサイクルしてエコ活動!
紙おむつをリサイクルという記事が、本日の朝刊に掲載されておりました。タイトルを読んだ瞬間、臭いは?!収集運搬方法は?!リサイクルプロセスは?!品質管理は?!販売手法は?!と、すぐに考えてしまったのは多分、僕だけではないと思います。
しかし、考案者の長武志さんは素晴らしいお方ですね。何しろ発想がすごいです。視点が素晴らしい。何しろ紙おむつのリサイクルですからね!多分超ニッチ産業ではないでしょうか?でも一番素晴らしいのは、その発想を具体化され、実用化されたその熱意だと思うんです。
きっと、実用化したいその気持ちが福岡大学の松藤教授の心を動かし、必ず実現するんだというその熱い心、熱意が、数々の困難にも向きあえ、それらの壁を乗り越えることができた、そして実用化に至ったのだと思います。
それらの栄光を陰でずっと支えてくれている社員16名、きっとさらに素晴らしい方々なのでしょうね。
今後の同社の動向が気になりますね。
紙おむつをリサイクル。一見ありそうでなかった。やっていそうで誰もやっていない。大変そうだけど実は意外や意外、読んでみると意外と出来そう。こんなことってエコアールの業界にもきっと多く存在するんでしょうね。業界の常識を非常識として捉え、パイオニア精神を育み、みなさん、ともに開拓者魂で行きましょうよ(^v^)//
そうです、我々は常に開拓者であり、挑戦者です。