「ラク」、(楽)、[raku]。

先ずはこちらの画像をご覧ください!

高いの高いのとんでけぇ~!

ちょっと-!飛ばしすぎっ~&アブナーイっ~

との悲鳴を上げつつも、しっかりとシッャターをパチっ!by 妻

・・・少し飛ばし過ぎたかな (^-^;)/

撮影場所:息子の運動会にて

出演者:僕とぬいぐるみ

・・・ではなく、次女

さてさて、定番のおやじギャグはさておき、目標も志も低いより高い方が良いですよね。しかし、目標や志があまりにも高過ぎてしまうのも良くないし、また低過ぎてもいけませんよね。

僕は目標設定などの時に使う例え話しで、よくハードルの高さ設定のお話しをさせて頂きます。

練習しなくても簡単に飛び越えることが出来るハードルを設定し、飛ぶ事が出来たとします。これを飛べたときの喜びはみなさんどうでしょうか?多分、喜びとか達成感ってそんなには感じないですよね。

これはある意味「ラク」して飛び越える事が出来た。という事でしょう。

しかし、中々飛べそうにない高さのハードルを自ら設定し、そこに集中し練習して、そしてついにこの難関ハードルをやっと飛ぶ事が出来たとします。

その時の喜びってどうでしょうか?みなさん想像してみて下さい。多分、それは格別のものがあり、そこには爽快感や満足感、そして達成感が満ち溢れているはずです。超楽しいー!みたいな感じです。

これがいわゆる「ラク」と、(楽)の 差 なのだと思います。

あの壁に掛ってる四角いもの何だろう?…

触ってみたい~!

うーんっ… さすがにこの四角いものを触ることは「raku」にはいきませんね~

さて、この[raku]とは?

目標や志しを達成するためには、ただがむしゃらにずっーとがんばっていても、中々達成出来ない場合があります。そうです、達成するためにはもう一つ、熱意の他に創意と工夫が必要ですね。

でも一人では限界があることも事実。例えば、この四角いものを触るためには、他の人がちょっと手を貸してあげれば(抱っこしてあげれば)あっという間に手が届きます。とても簡単なことですが、しかし一人で触ることはとても難しいはずです。

そうです、創意と工夫も一人では限界があるのです。ハードルも、二人ならどうでしょうか?もしくは踏み台を使ったら?ハードル=一人で飛び越えるもの、自分の足で飛び越えるもの。と言う固定観念は持ってないでしょうか?

確かに陸上の世界では一人で、そして自分の足で越えなければルール違反です。また、長い人生には一人でしか越えられないハードルも存在しますし、また一人で越えなければならないハードルもいっぱいあります。

実は最後のこの[raku]に、現在の、この混沌とした時代を乗り切るキーワードが隠れている気がしてなりません。

「ラク」、(楽)、そして[raku]。みなさんはどう考えますか?

最後まで読んで頂きありがとうございました!(ちょっと長過ぎでしたかネ..(^u^;)

さぁ今週もまたガンバッテいきましょう!

みなさんのご意見良かったら送って下さいねー(^-^)/

「ラク」、(楽)、[raku]。”への 0 件のコメント

  1. 社長さんお元気ですか?人生は、楽しいことばかりじゃないですね。辛いし、苦しいし、
    悲しいことばかりです。でもそれがわかる人だけに楽しさが贈られるのです。
    太陽は、いつもみんなを見ています。いつもみんなを公平に照らしてくれます。
    辛くても、苦しくても、悲しくても、社長はみんなの太陽です。ずーと、ずーとみんなを
    照らしてください。

    須藤元気より

  2. 石井社長 ご無沙汰です。『ラク・楽・RAKU』をテーマのお話すばらしいですね!固定観念にとらわれすぎて、私自身、目の前の壁を越えようとする勇気が薄れてきているような気がします。

    『楽』とは、そもそも畑で農作物が豊作であるように、みんなで協力して「畑(はた)を楽(らく)にする」「働く(はたらく)」から来ているのではないでしょうか?そして収穫祭などで、みんなで楽しく喜びを分かちあって、今日があると思います。

    しかし、現在はどうでしょう?神様仏様と、お願いするだけで、感謝の気持ちで行うべき神社仏閣の祭事が、昔ながらの日程を変更して自分たちに都合の良いように変更されてきております。これでよいのでしょうか?
    そもそも、神(かみ)とは、自分自身を鏡(かがみ)に映して、己の我(が)を除けば、『かみ』となれるのではないでしょうか?自分たちの我を主張しすぎては、駄目になってしまうと思います。
    何をお伝えしようと思ったのか、自分自身を今失ってしまいました。ごめんなさい!

    自分だけよければ良いなどと思う事が、『楽』が『落』になってしまうと思います。

    鉄屑相場もひどいですね!今後もご指導ご鞭撻お願い致します。

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