会社の「質」は全部「人」から

みなさんいかがお過ごしでしょうか?実りの秋を迎えました。ワタクシは実りの腹をなんとか抑えるべく、腹筋運動に燃えています。と言ってもシューイチでは何も変わりませんが…

さて、会社を良くして行くとは売り上げをどんどん上げて利益をいっぱい稼いでいく事だと思っている方が多いと思います。これは事実であり、ここをしっかり取り組んでいかないと、納税どころか会社の存続が危うくなることはみなさん知っての通りです。

しかし、会社の存在価値とは何か。それは「量」ではなく「質」なんですよねってお話しを教わりました。
売上と利益を追いかけるという事は、これはすべて「量」の話です。「量」ばかり追いかけていて、「質」を放っておけば、肝心の「量」が手に入らなくなるというお話です。

「量」とは利益、売上、顧客数、事業規模、時価総額等‥色々あります。しかし、これら全ての数字や実績をつくりだしていくのは現場であり「社員」です。商売とは相手を勝たせて自分たちも勝たさてもらえるという、言わばWIN-WINの関係ですから、まさしくここに「質」が問われてくるんだという事ですね。

今、エコアールでは様々な研修を行っています。それは「会社使命」にも書かれている、組織や社会の財(たから)となる人財の育成を通じて、世の中の人たちから「あて」にされる人たちでいっぱいにしたいからです。この年で勉強なんかと思っちゃいけません。一生勉強、一生性春、もとい、青春。一生感動で行きましょう。企業は人なり、国家も人なり、地域も人なりです。さぁ、今週も張り切って行きましょう~(^^)/

会社の「質」は全部「人」から”への 0 件のコメント

  1. 石井社長様
    おはようございます。
    商売とは・・・・・
    「いかに来てもらうか」ではなく、「いかに帰ってもらうか」である。
    でしょうか?
    その為にも第3章『人づくり』なんですね!
    私も半世紀生きてきましたが、今後も一生性春で頑張ります!・・・?(笑)

    さ~一生感動させて頂きますよ~

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