変えてはいけない「常識」と変えなくてはいけない「常識」
みなさんいかがお過ごしでしょうか? 新年が明け2015年がスタート致しました! 初夢は何だったろう?って考えたところ、全く思い出せない自分がいました。確か暖かい青空の下、タンポポが咲き乱れているお花畑で、かわいい女性たちに囲まれて、それで、それから‥‥(どーでもいいか)
さて、毎年恒例となっている年始のあいさつ回りでの自動車販売店さまの状況は、やはり去年(増税前の駆け込み)のような勢いはなく、おおむね一昨年並み、もしくは一昨年の販売台数実績の7~8割程度と言った具合で、増税後の影響が未だ続いている事がよく理解出来ました。国内の自動車マーケットは引き続き厳しい状況が続くような感じが致します。だからこそ、お客さまに「あて」にされるエコアールでなければいけません。社員一丸となって取組んで参る所存です。
社内の仕事始め式でこんなお話をさせて頂きました。
変えてはいけない「常識」と変えなくてはいけない「常識」
変えてはいけない常識とは、人に迷惑を掛けない、お年寄りを敬う、人に喜ばれる事をする、社会に貢献して行く等の、人として生きて行く上での基本的な常識の事です。
一方、変えなくてはいけない常識とは、いつまでも昔の常識のまま仕事を続けていないか?という事です。時代の変化はハンパないです。去年通じたビジネスが今年は通じない、先週通じたやり方が今週は通じないなんてよくある事です。変わらないことはラクです。パワーも要りません。しかし、社内、社外問わず自分の中でつくってきた常識を非常識と捉え、見直しをする事。勉強する事。そして何より行動することが大切です。
日々変わって行く常識の変化に素早く対応していく。一方、普遍的な常識は社会人、大人として率先垂範して行く事。二つの常識を全社員で見直し対応できるよう、改革を進めて行く年にして参りたいと思います。本年もよろしくお願いします。さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/