経営資源
みなさんいかがお過ごしでしょうか?先日エコアールでは年に1回の健康診断を実施しました。健康あっての人生ですから、きちんと検査しなきゃですね。ところでワタクシこどですが、後1㎝でメタボになる所でしたので、慌ててお腹を引っ込めて再度検診してもらいました。無事に非メタボで承認されました(笑)。
さて、主題に書きました経営資源。経営資源とは、企業や団体の成長を支える、いわゆる「ヒト」「モノ」「カネ」、そして「情報」(知的財産)などの無形資産の総称です。
「ヒト」は人財のことを指し、「モノ」は製品や設備などを、「カネ」は資金のことを指します。従来は、これら3つを経営資源の中核として捉えられることが多かったようですが、知識社会の進展に伴い、知的財産が重要視されるようになってきました。
知的財産とは、特許や実用新案権、商標、著作権などを総称したものをいい、形を伴わない資産であることから「無形資産」として分類されています。無形資産にはこのほか、ブランドやノウハウなどが含まれます。
※ 写真は研修帰りで熱く燃えているツッチーこと、土屋くん。いやらしそうないい顔しています(笑)。
長い前置きを書きましたが、要は何が言いたいのか。それは「資源は有限」ですが、「使い方は無限」だという事です。そして、これらすべての資源を創りだして行くのは「人」なんだという事です。モノをつくるのも人、カネを使うのも人、情報を出すのも受け取るのも人なんですね。
企業に身を置く我々一人ひとりの役割が、いかに大切で重要なのかがわかってくると思います。そう、我々一人ひとりが主役なんです。俺なんか、私なんか関係ない。どーでもいい。時間だけいればいい。なんてことはありません。
企業の中心に存在しているのは我々一人ひとりであり、人が企業を形成し付加価値を生みだして行きます。付加価値創造の源泉は人なんです。昨日より今日、今日より明日と、さらなる高みを目指して行くためには何と言っても自己成長して行く事です。さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/