シンボルタワー完成!

我らがエコアールのシンボルタワーが完成致しました。

国道50号沿いに出来ましたこのシンボルタワー。新たに取得した工場横のヤード内につくりました。

くじけそうになった時、仕事で上手くいかなかった時、何かで失敗してしまった時、社員のみんながこのシンボルタワーを見て元気が出る、勇気をもらえる、そんな元気の象徴、勇気の源になって欲しいとの願いを込めてつくりました。

迷った時、判断に難しい時、困難に立ち向かっていく時、このタワーを思い出して欲しい。我がエコアールの経営理念の全てがここに注がれています。

地域の方や、通勤等で毎日通る方々の目にやさしいように、スッキリと青空とマッチするようなイメージでつくりました。そして、5年10年と時が経つに連れて、このタワーを見たら足利市に来た、道案内の時にこのタワーが使われるような存在になってくれればと思います。

また地元の方々が遠くに行って帰って来られた時、このタワーを見たら、地元に帰ってきたんだなと思っていただけるような、そんな存在になったら尚嬉しいです。そんな事も勝手に考えたりします。

雨上がりの快晴の朝、エコアールの近所の稲穂をパチっと撮影

きっと美味しいお米が今年も獲れますよー (^u^)/

さて、本日は衆院選。いよいよ政権交代です、この先日本はどうなっていくのでしょう。期待と不安が交差します。変わって行くという事は、良い方向に変わって行く事ばかりではありません。悪い方向へ変わって行く事もあり得ますよね。

民主党はじめ野党のみなさん、これからは与党となって日本の政治を牽引されていくんですね。この大勝はまさに民衆の力、民衆の切なる願いが集結した勝利です。

焦らず、驕らず、足元をしっかり見ながら、明日の日本のために素晴らしいリーダーシップを発揮して行って下さい。誰もが今のこの世の中を、変えて欲しいと願っております。

そして最後に、珍獣ハンターイモトさん、あなたのガンバリには勇気を頂きました。人間やれば何でも出来る事を改めて今晩、再確認させて頂きました。

シンボルタワー完成!”への 0 件のコメント

  1. 石井社長様

    おはようございます。
    素晴らしいシンボルタワー御完成おめでとうございます。
    8日の日にお邪魔するとき、目標とさせて頂きます。もちろん全ての面で目標とさせて頂きます。

    日本の政治も大きな転換期になったようです。私たちは投票しただけで終わりではありません。子供たちの為、地球の為に多くの提言をいろんな方法でアプローチして行かなければならないと思います。

    昨日、お客様と京都へ観光で行ってまいりました。
    多くの歴史的財産を改めて拝見してまいりました。第二次世界大戦末期、原子爆弾投下第一目標が、京都であった事をご存知でしょうか?
    京都の地形が盆地で、投下後の調査をするのにとてもよい地形であったようですが、時の司令官は、日本の復興の事を考えて、神社仏閣の多い京都を中止したようです。
    私たちも、目先の事でなく常に冷静に10年先20年先と未来を見つめ判断して行かなければならないと思います。(原子爆弾投下を肯定は決してしておりません!)

    いつものとおり訳の解らないお話お許しください。
    再会を楽しみにしております。

  2. シンボルタワーの完成、おめでとうございます。「元気の象徴、勇気の源」ということで、私も次回お伺いする時にしっかりとこの目に焼き付けて来たいと思います。

    人間にはシンボルが非常に重要です。錦の御旗の元に集まってこそ、一人だけでは発揮できない組織としての力を発揮できます。志高き所に人は集まるものです。そういった意味でもこのシンボルタワーは御社にとっても業界にとっても大きな意味を持っているのでしょう。

    昨日の選挙はこうなるとは想定していましたが、実際に日本が変わるということを想像した時に鳥肌が立ちました。アメリカの属国である日本が、そして日本の官僚政治をこれから民主党がどう切り盛りしていくのかは非常に興味があります。
    かつて田中角栄が戦後の東アジア共栄圏を作ろうとしてその為には資源を押さえなくてはならないということで積極的な外交政策を実践したとき、彼は「石油」という地雷を踏み、アメリカの石油資本の逆鱗に触れ、最終的にはロッキード事件にはめられて中曽根・キッシンジャーラインによって葬り去られました。今回の民主党はその轍を踏むことはないでしょうが、日本がこのアジアにおいてリーダーシップを取るためには何が必要なのかを見据えて戦略を立てていくことを切に望みます。

    今世紀はアジアの世紀であることは誰も疑わないでしょう。しかし、世界の支配はアメリカを中心としたアングロサクソンとユダヤが握っている。アジアはお互いを疲弊しあうのではなく、共通の超巨大勢力に対等に発言していくためにはどう国を運営していくべきかを考えるべきです。
    民主党ジャパンがその舵取りが出来れば実に面白い位置を日本は獲得できるでしょう。

    私たちも国際的なビジネスをより活性化させて日本の国益のためにも力をあわせてまい進してまいりましょう!

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