青春の一ページ
みなさんいかがお過ごしでしょうか?大型で強く、しかも超スローペースで移動している台風12号ですが、近畿・四国地方のみならず、ここ足利市から約30分離れたところにある伊勢崎市など、群馬県の東南部にも大きな影響を及ぼしています。近くを流れる渡良瀬川の水量はほぼマックス状態、溢れんばかりの濁った水を見て、やはり自然のすごさを再認識している次第です。
さて、先日中学三年生になった息子の最後の試合を観戦してきました。お恥ずかしながら、中学になってから息子の試合に顔を出したことがなかった自分・・・親としてはサイテーなワタクシです。妻に最後くらいは見に来てやってとの言葉にハッとし、申し訳ない気持ちを隠しつつ、試合観戦に行ってきました。
言い訳けですが、小学生の時の学童野球にはよく(たまに)顔を出して、球拾いやキャッチボール、声出しなどを手伝っていました。共に笑い、共に怒り、共に泣き、そして共に酒を飲んだものでした(あっ、最後は当然父兄たちとです)。
ワタクシのイメージはあの時の小学生の頃のイメージのままでしたから、今回の試合を見たらそれはそれはびっくりでした。球は速く足も速い。守備もバッティングも数段成長していました。当時小学生だった息子の友達もみんな立派に成長し、大人の入口に突入している姿に嬉しくなりました。
試合の結果は上の写真の通りです。負けはしましたが、みんな最後まで立派に戦ったと思います。一人一人がきちんと仕事をしてくれた、そんな感じが致しました。そして改めて思った事、それは
[負ける奴らがいるから勝てる奴らがいる]
という事です。こんな当たり前のことを素直に再度認識させてもらった事は、息子たちに感謝です。そして、我々観客席には感動という勝利をもたらしてくれたと思います。ここ最近では「負け」や「失敗」を恐れ、中々前に進めない大人が多いと言います。有名な発明家のエジソンの言葉に、「失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を七百通り見つけただけだ」との名言の如く、何度も何度も失敗を重ね、形にして行くんだと思います。
「負け」や「失敗」の経験は人を謙虚にさせてくれます。そして次につながる「何か」を教えてくれます。そしてその「何か」を形に出来た時こそが「成長」の証ではないでしょうか?先ずは自分自身の身の丈を知る。そして周りに迷惑を掛けないことを前提に、失敗を恐れず挑戦することです。
9月になり、これから秋色が深まって行く季節となりました。季節の変わり目は体調が崩れやすいですから、みなさん健康管理をしっかり行い9月共々頑張って行きましょう!さぁ今週もハリキッテ行ってみよー(^o^)丿
今日も石井ちゃんのブログは勉強になるなぁ~
振られても、振られてもやね!
よっしゃ~
あのクラブの姉ちゃんにアタックするで~
ほんまに石井ちゃんからは教えてもらうばっかりや!
ありがとうm(_ _)m
俺が悪もんになってるがな・・・