所変われば品変わる
みなさんいかがお過ごしでしょうか?ここの所日に日に寒さが増してきており、ワタクシの息子も元気がなさそうです「いきなり下ネタはまずい?!」いやっ!こんな景気です、少しでも元気を出して前を見て、1センチずつでもいいから前進して行きましょう(笑)!
さて、先週シドニーに出張してきました。10年振りのシドニーは心地良いデフレ感が漂っており、働く人々も自信と活気に満ち溢れていたような気がしました。街で買ったペットボトルは何と3ドル50セント!(日本円にして約300円!)、ちょっとしたその辺のレストランのランチでもだいたい2,000円位ですから驚きです。ほとんどの衣食住に掛かる経費はざっと日本の2倍から3倍は掛かるようです。デフレに苦しんでいる日本とは大違いですよね。
でも、給料もいい。だいたいこれが日本の2倍~3倍位はもらえるようです。お金を持っている方はぜひオーストラリアの銀行に預けられるといいです。金利は何と5~6%も付くようです「借りたら大変!8~9%の金利だそうです!」でも、購入した家やマンションは、年々価値が上がって行くから、この金利でもへっちゃらよっ!って、ワタクシの従妹キャサリンが言っていました((笑))。
ちょっと立ち寄ったハーバーブリッジ。とても重厚な造りのこの橋、強い経済のオーストラリアを物語っているように見えました。ではなぜ米国やEU諸国、日本等の先進国は苦しい経済の中喘いでいるのに、オーストラリアはこんなに元気なのか?疑問に思った方が多いと思います。ワタクシも思いました。しかし、調べてみるとなるほど~って納得できる理由がいくつかありました。
1 豊富で良質な天然資源
2 強い国の財政体質(数年後には無借金になるそうです)
3 毎年30万人近くもの移民がオーストラリアに
4 コアラ ・・・これはないかな?(コァラッ!なんて言わないでね^^;)
詳細はここには書きませんが、これだけでもなるほどね~って思えるのではないでしょうか?歴史も浅く、多民族国家で形成されているこの国の根底にあるのは、明るさと前向きな考えだと思います。裏を返せば様々な問題ももちろんあるのでしょうが、この国特有の大らかな考えと行動力でカバーできているような気がします。
「所変われば品変わる」 日本にいては実感できなかった今回の経験。これは必ず次につながる気がしました。でも、このような出張をさせて頂けるのも、家族とスタッフのサポートが合ってこそです。本当に感謝です(いない方が気楽とか言わないでねっ)。この感謝を形に変えて行くのが、ワタクシの仕事!よしっ、今週もハリキッテ行くぞ~(^_^)/
石井社長様
何時も活発に行動されていますね!
今回は、短めのコメントです!
キャサリンについて、もっと知りたいな~?(以上)
俺のコメントは削除して、
石井ちゃんの下ネタはええねやなぁ~
まぁ、あんたのブログやから・・・
俺もキャサリン紹介して~