日中韓関係を考えてみる

みなさんいかがお過ごしでしょうか?おかげさまで昼に夜に、全開バリバリで萌えて(燃えて)いる石井です。疲れないコツ、それは寝る時も全力で寝ることです。ワタクシは瞳を閉じた瞬間に深い眠りに入る事が出来ます。そして猛烈なイビキをかくそうです。おかげで家族からは隔離され、1人楽しくゆっくりと、朝までベッドでスリープするわけです。

さて、日中韓の関係を少し考えてみたいと思います。みなさんは日本の位置は韓国や中国から見た時、どんな位置だと考えますか?それは業種や業態、教育や文化、さらにはスポーツ等によって様々だと思いますが、普段何気なく使っている 日中韓 で、それぞれの位置がわかってくると思います。

例えば、韓国に行った時、街で見かける日中韓関係の行事を知らせる看板ですが、ほとんどは 韓中日 の順番になっています。また、中国で同様の看板を目にした時は、ほとんどの看板は 中韓日 の順番になっています。

これってどうでしょうか?色々な取り方が出来ると思いますが、この配列は興味深いものがあると思いませんか?

また、先日のお話しですがこんなお話しを聞かせてもらいました。教えてくれた方はエコアールの海外取引先の社長さんですが、実は尖閣問題や竹島問題の裏側には全く違った意図が動いて現在の姿になっているんだと。

彼曰く、石井さん現在の影響下で一番儲かってる国々はどこか知ってますか?そうです、欧米諸国ですよね。今年初めから盛り上がっていた日中韓の関係を一番危惧していた国々はどこでしょうか?そうです、欧米諸国なんですよ。って。

確かに中国における日本車の販売台数は今回の一件を受け、ことごとく数字を下げてしまいました。しかし、その一方で欧米車の売れ行きは軒並み大幅アップ。さらに世界第二位の国と三位の国、そして韓国や台湾が組んで今後の世界経済を牽引して行くとなったら、アングロサクソン系の方々はよくは思わないかもしれません。

そもそもなぜ李大統領が突然竹島に上陸したのか、本当に報道されている通り人気取りだけでこんな無謀な上陸を決断したのでしょうか?そしてなぜ石原前都知事は突然尖閣諸島の購入をここに来て言い出したのでしょうか?言われてみるとなるほど、そんな考え方も有りかなと思った次第であります。

世界経済を覇権してきた欧米諸国。ここに来てのアジア諸国の台頭、それに引き換えEU諸国の経済問題、米国経済の長引く景気低迷・・・これからはアジアの時代と言われて久しい現状を振り返ると、彼が言う裏で何かが動いているって言う事も、うなずけるわけなんですね。

まぁ、田舎の一自動車リサイクラーのワタクシが、こんな大きな問題を言ってみても何も変わらないのですが、こんな見方もあるって事を知って頂きたく、今回は書いてみました。朝晩はだいぶ冷え込んで来ましたね、こんな時は外で裸で大声あげて、寒風摩擦で気合入れて行くべし!(捕まっても知りません) さぁ、今週もハリキッテ行くぞ~(^_^)/

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