天才と凡才の差っていったいなんだ?
みなさんいかがお過ごしでしょうか?幼い頃、給食に出てくる大豆を鼻の中に入れて、ピュッと好きな女の子に飛ばして遊んだことはないですか?今考えるとなんて失礼な事をしたんだろうって思いますが、当時としては最高のおもてなしをしていたのではないかと思ってます(笑)。
さて、先日ある方からこんな質問をされて考え込んでしまいました。天才と凡才の差はいったい何なのか考えたことありますか? と‥。我々は天才の存在を遠い遠い世界の人たちだと思いこんでいます。そしてこのような人たちを遠くばかりに探しに行きます。たとえばテレビや本、歴史の中の人たちです。
しかし、このような人たちは実は身近にいる人たちの中にいるものなんだそうです。もっと言いますと、自分自身の足元にあるものなのだとか‥足元?そう、つまり自分自身が実は天才!!なんだそうですが、余りにも身近(本人であるため)なため、気付こうともしないのが、我々凡人なんだそうです。
余りにも身近にあると気付きもしない。たとえ気付いたとしても、自分にはその才能を情熱を持って発揮出来るかどうか信じようともしないのがほとんどの人たちなんだとか。
自分の強みや価値を信じる‥
そしてそれらを磨き上げること‥
さらに自信を持って活用する!
と、教えて頂きました。自分が天才?いやいや俺なんか普通以下の人間だし、そんなたいそうな事も出来ないし、目立つの嫌いだし、オナラばっか出るし。。なんて思っているみなさん、一度自分自身のことを根底から見つめ直してもいいかも知れません。
スーパーマンになれると信じていたあの頃。ドラえもんの四次元ポケットはのび太だけのものではないと信じていたあの頃。何でも出来ると信じていた頃があったはずです。
天才と凡才の差。それは、「自分自身の才能に気付くか気付けないかだけの差」だけだったんですね。
気付けた人はシメシメです。決して派手な天才でなくていいんです。人を笑わせる天才、忍耐力の天才、やり続ける事が出来る天才、人をウキウキさせる事が出来る天才。兵庫の野々村議員は大泣きの天才 ( こんなのいらないか…苦笑 ) さぁ、自分自身を探しに行きましょう、そして我々が持ってる最高の天賦を今こそ発揮するときです! 今週もハリキッテ行くぞ~\(^o^)/