韓国・李おばさんの市場
先日韓国に出張した帰り際の日曜日、空港に向かう途中に立ち寄った市場です。
美味しそーなキムチがいっーぱい。
李おばさん(勝手に名前を付けました…)の笑顔がサイコー(^◇^)
韓国ですねー!辛そうですねー!
美味しそーな魚介類の数々!
でもみなさん、実は共通点があります。わかりますか?
大したことではありませんが…
新鮮な野菜に干物、激辛唐辛子。おいしそーですね!
でも、ここにも共通点が隠れています!
一番わかり易い所に!
ここにも!
わかりましたか?
新鮮食材がズラリっ!ここにもありましたねー!共通点が(^u^)
もうわかったと思います。実は、韓国のおばちゃんたちはみ—んな同じヘアースタイルのクリクリパーマ!なのでご座います!どこを見ても、誰を見てもほとんど同じ。何でなのでしょうか?国の法律で決まってるのかなー?50を過ぎたらこのパーマをあてなさいとか。誰か知っている方いたら教えて下さい!これは何かビッグビジネスの予感がします!
・・・なーんていつものくだらない、しかも今回はやたら長い前振りでしたが、ここの市場に立ち寄った時、何かこー懐かしい感じが致しました。やさしい人々。気軽に声を掛けてくれるクリクリパーマのおばちゃんたち。
都会では、隣近所の方々とも声を掛け合わないことなど当たり前の今日の日本。訳のわからない犯罪が起きてしまっているのは、警察でも学校の先生のせいでもない。無責任な大人の集団が面倒な事に巻き込まれるのは御免とばかりに見て見ぬ振り。そして目先の教育ばかりに気を取られ、真の共育を忘れてしまっているからではないでしょうか?
子供の頃、近所には必ず怖いおじさんがいて、よく悪い事をするとお尻に線香を付けられました。イタかっですねー、怖かったですねーっっ。でも悪い事をしたら、痛い思いをするということをみんなわかってました。だから喧嘩しても必要以上に痛めつけなかったし、喧嘩した後はよく握手をして仲直りも出来ました。まして刃物やバットなんて絶対に使いませんでした。
でも、今日の状況はどうでしょうか?
限界を知らないという事がどれ位怖い事なのかを知らないがために起きる、目を覆いたくなるような悲惨な事件の数々…..
リヤカーに満積された新鮮食材たち
日本が忘れている大切なものが、このリヤカーに乗せられてるような気がします。
・・・話しは変わり・・・
エドはるみさん感動をありがとう!そして、完走おめでとう!バッチグーでしたよ!
でも、少しは涙流して欲しかったのは僕だけだったでしょうか?!\(-o-)/
クリクリパーマのおばちゃんたち・・・
私の小学校時代そのものです。
あの3丁目の夕日、そう昭和30年代です。
ただし、リヤカーに満積された新鮮食材たちの
カラフルで豊富な種類を見ると
まさに【現代の韓国】ですね。
韓国に出張ですか?いいですね!私は、15年ほど前に行ったきりです。もちろん、観光ですが・・・商店街の活気はすごいと思ったぐらいで社長のように、日本の忘れているものまで感じることが出来ませんでした。が、最近の私たちの置かれている日本は、とても異常な状態のように私も思います。
私の幼少のころは、社長の仰るとおり、悪い事をすると必ず叱ってくれる怖い人(親父・近所のおじさんなど)が、いました。
今はどうでしょう!コンビニで股を開いて座っている女子学生に注意しようものなら?・・
自分の子供さえよければ、・・・・・
こんな状態にしたのは、誰でもない、私たち自分自身でしょう!日々反省です。
これからの日本を私たちが創っていけるように頑張りましょう!
いつも訳のわからない文章ですみません。お会いできるのを楽しみにしております。