植樹に行ってきました(^^)/
みなさんいかがお過ごしでしょうか?突然ですがみなさんはカレーを食べるとき、ご飯は右側に置いて食べる派ですか?それとも左派?ワタクシは左側にご飯を置いて食べる派でして、真ん中のルーとごはんを混ぜながら攻めて行く派です。どうでもいいことですよね‥
さて、エコアールでは去る6月7日、創立50周年を記念したイベントの一環として、環境問題の原点とも言われている足尾銅山へ植樹活動を行ってきました。社員、そしてエコアールDS館でお世話になっている取引先企業様から協賛を頂いた分を合わせて、約100本植樹することができました。
当日はあいにくの天気となってしまいましたが、その分記憶に残る植林活動が出来たと思ってます。足尾銅山の歴史認識を深めようという事で、足尾環境学習センターにも立ち寄りました。改めて自然と人間の調和の大切さを学び、自動車リサイクルという環境事業に携わるエコアールという会社で働ける意義の深さ、尊さ、そして喜びを再認識させていただきました。
学習センター内にて。NPO法人足尾に緑を育てる会の鈴木会長が熱心に説明してくれました(踊ってるわけではありません(笑)
田中正造翁が遺した言葉に (真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし)という言葉があります。今の時代、そしてこれからの時代にも通ずる普遍的な響きを感じます。
このような急斜面の場所で植林してきました。落ちたらヤバい(;^ω^) マジでっ(冷汗)
雨がいい感じで土を潤していました。10年後はきっと大きな葉と幹が!
バナーエクスプレスの佐伯さんから寄贈頂いた記念プレートです。ありがとうございました!
ワタクシ自身はたった一本しか植樹はしませんでしたが、植樹した後の達成感と言いますか、充実感と言いますか、何とも言えないものがありました。来年も企画したいと考えており、エコアールの通年行事の1つにしたいと思ってます。
最後になりますが、鈴木会長が仰っていた言葉が心の中に残っています。それは、植樹の際にみなさんの心の中にも一緒に感謝という名のもとの木を植えて下さいという言葉でした。感謝の木を心に植えて、共々感謝の大木に育てて行きたいものですね。さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/
石井社長様
おはようございます。
素晴らしい創立50周年記念事業に感動いたしました。
また新たな根付きが、スタッフ皆さんとの絆でスタートしたわけですね!
心より御社の創立50周年を御祝い申し上げるとともに、益々のご発展ご活躍を御祈念申し上げます。