2:6:2
みなさんいかがお過ごしでしょうか?ゴジラの名前の由来って、ゴリラとクジラを合わせてつくられた造語なんですね。意外と知ってそうで知らない事実だったりします。?ってことは松井の両親はゴリラとクジラ?!‥そんなわけありません。
さて、主題に書いた2:6:2。これを見てすぐにピーン(下のビ~ンではない)と来た方、さすがです。でも、今回の内容は 人間が集団を構成した場合の 『優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割』ではなく、
賛成/推進派:どちらでもない:反対派の割合を示すものです。何を始めるにも反対派はつきもので、反対派がいるからこそ賛成派はさらに検討する機会を得て知恵を絞りだすものです。
反対派はなぜ反対するのか。そもそも反対する事自体面倒くさかったら、6割の中のどちらでもないカテゴリーの中にいれば良い事です。反対する事はパワーはいるし、当然嫌がれる事を承知の上で反対するのですから、推進派はここをよく汲み取らないといけないわけです。
簡単に言えば「前向きな反対」とでも言いましょうか、嫌がらせの反対なのか、前向きな反対なのかをよく見極める必要があります。十人十色といわれますが人の考え方も様々です。反対派が助言してくれることによって、そんな考え方もあったよね、こんなやり方もあったよね。と、さらに素晴らしいアイデアに落とし込まれて行く事にもなります。
問題は中間層の中にいる人たちです。どっちでもいい、つまり興味がない人たちのモチベーションをいかに上げ、興味を持ってもらえるかを推進派は考えなければいけません。6の中で前向きかつ積極的な人の割合を上げて行く事。出来れば1割以上を巻き込む。そして4:4:2になると会社は変わっていくそうです。
さぁ、今週もハリキッテ行きましょう~\(^o^)/
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