トラック野郎(海外版)
巨人、惜しくも優勝逃しました。とても悔しいですが埼玉西部ライオンズは敵ながらあっぱれでした。選手のみなさんお疲れ様、この悔しさをバネに来年こそ日本一を!お互い頑張りましょう!
さて、先ずはこちらの画像をご覧ください。
ど派手なトラックですね~
どうですか!このバンパー!
よく見てみるとここにもありました、日本語看板が!
ドアには(有)横田商店のステッカー。
横田商店の店主さま、こんなところでも宣伝されてましたよ。
有り難い(?!)限りですね。(^-^)/
さて、トラック野郎顔負けのこのど派手なトラックは、以前パキスタンに行った際に撮影したものです。何とも派手で、やたらヤリのようなものがいっぱい立ててありますが、やはり日本製のトラックです。こちらでも日本車神話は出来上がっておりました。こちらの国でも乗用車からトラックに至るまで、ほとんどの車両は日本製です。
ちょっと話しはずれますが、以下はパキスタンの人々や街並みなどを撮影したものです。ちょっと見てみて下さい。
ゆったりした時間が流れています
中央は二代目カローラ(1970年代)右は現行カローラ(輸出仕様)
物を大切にする文化、素晴らしいですね。
じゅうたんを運ぶお父さん、ラクチンな僕。
そしたまたまた登場のど派手トラック、やはり日本製ですね。
街からちょっと外れるとこのように風情豊かな光景が広がってました。
線路沿いの空き地で遊んでいた子供たち。
パキスタンの女性です。全身をヴェールで覆ってます。何とも神秘的。
さて、話しはずれますがなぜイスラムの世界では、女性はヴェールをつけるのでしょうか?
そもそもイスラムでは人間は弱いもの、という発想があるそうです。人間は意志が弱いという前提でイスラムの倫理は組み立てられていると聞いたことがあります。
結婚の前に離婚の条件を決めておくとか、夫婦の愛も永遠に続かないかもしれないという、非常に冷静な判断をはじめにしているそうです。人は弱いから、決して永遠の愛は誓わない。一夫多妻制もこのような観点からの、お互いのためを思っての制度なのでしょう。
同様に、男の理性は性欲に打ち勝てないかもしれない、という前提に立つ。弱い男の理性を崩壊させないように、女性は肌を隠す、ということらしいです。面白い考えですよね~。
でもこのヴェール、一体女性たちはどのような思いで着用しているのでしょう。聞いてみた方いますか?案外目をのぞいて全身を覆ってしまうので、気分的には楽になるかもしれませんね。
トラック野郎から話しがだいぶズレました。。まぁ、いつもの事ですからお許し下さい (^-^;)/
で、結局何を伝え語ったのか。。。
それはヴェールのみぞ知る!?
・・・ さぁ皆さん!今週もがんばってまいりましょー!!
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