梅雨ですね・・・

ここのところずっーと雨や曇りの日が続いてまして、心も体もなんかこうすっきりしませんね。たまにはパーっと晴れてくれないかなー?

しかし、この雨も降ってくれなければまた困ります。なぜなら水は我々にはなくてはならない存在で、命の根源ですからね。しかし毎日降るのも困る。週に一度位、出来れば休みの日は避けて降って欲しい。

しかも寝ている間にザァーッと、短時間で川が氾濫しない程度に大量に降ってくれればベストと言うか言う事なし。。。

こう考えると、人間って本当にわがままで自分本位ですね。。。

でも実はこれが人間の本質で本音なんでしょう。しかし、このようなエゴをコントロールしているのは一人一人の体に存在している「心」で「理性」なんですよね。目には見えないものですが、実はこの部分が人間の大部分をコントロールしているんですね。

それでは質問です。

では一体、自分という心と理性は誰がどのようにコントロールしているのでしょうか?みなさん考えたことありますか?それは神様でしょうか?仏さまでしょうか?それとも一人一人に宿んでいる魂でしょうか?ん?魂とは気?気とは心?つまりは理性? うーん、ムズカシイです。

梅雨ネタからなぜかこんなオハナシニ・・・

いつもながらとりとめないお話しでみなさん、すいません。こんな私ですが今後ともよろしくお願いします(^v^)/

恵みの雨が我々の全てを潤します。

V.I.P Baby in China

いゃ~、中国のVIPはやはり、格が違いますね~(^v^)/

しかぁーしっっっ!( But !!!!! )

かわいいのはわかりますがお母さん!

この子の為に・・・この子の栄えある将来の為に・・・

少しでいいから・・・

運動をさせてやってください・・・

始動!

エコアールの周りでは、麦の収穫が無事終わり、美味しい栃木産のお米の苗があちらこちらで植えられています。

夫婦2人の愛情で育むこの苗は、さぞかし美味しいお米になることでしょう。

こんな田園風景の広がる栃木県は足利市の片田舎で、自動車リサイクル業を営む我らがエコアール。

改めて、適正処理、そしてコンプライアンスの重要性を再認識致す所でご座います。

3 Wise Monkeys

見ざる言わざる聞かざるで有名な三猿

先日久し振りに日光東照宮に行って来ました。久し振りに行った東照宮はとても厳かで神々しく、そして何と言っても空気が綺麗で心洗われる気が致しました。

日頃、儲かっただの損しただの、とかくせわしなく働く我々現代人に少しゆっくりするのもいいんじゃない?と、言ってくれているような気がしました。

新緑香る石鳥居

さて、この三猿ですがみなさんご承知の通り、悪いものを見てはいけません、、悪い事を言ってはいけません、、そして悪い事を聞いたらいけませんと、主に教育や指導する際に使われる言葉だと思いますが、皆さんはどう考えますか?

色々深い意味が込められているんでしょうね。でも外国にはこの逆の三猿がある国もあるそうです。悪い事を見なさい、聞ききなさい、言いいなさいと。

厳かな東照宮 深い歴史を感じます。 ( 写真は五重塔 )

世の中には色々な文化があります。同じ三猿でも全く逆の教えがある。おもしろいですよね、世の中って実に広いです。様々な文化、人種、宗教、そして思想・・・。神様は実に様々なものをつくりましたよね。

心豊かになれる日本庭園

鯉に餌でもやりながら、緑茶をススッとどうでしょう?

昔の職人技が随所に光ります (写真は三神庫)

陽明門の左右に延びる国宝の廻廊(かいろう)

最後に日光東照宮の説明を少し。日光東照宮とは1617年に徳川初代将軍徳川家康公をおまつりした神社です。家康公は、戦国乱世の時代に幕を閉じ、幕藩体制を確立し世の中に秩序と組織を形成しました。

また学問を勧め産業を興し、江戸時代260年間にもわたる平和と文化の礎を築き、近代日本の発展に多大な貢献をされたのです。260年もの間戦争がなかった国は非常に珍しいそうです。また、MOTTAINAI 文化発祥の時代とも言われていますね。

そしてもう一つ最後に、先日、エコアールの、とある部長から言われました。ブログに載っている写真は社長が撮ったものではありませんね?!白状して下さいと・・・あの写真は、エコアール社内報のRタイムズ編集長、寺内君のものを脅迫してパクってますね!と。。。

社内からも疑われておりますが、この写真は正真正銘、ワタクシが撮影している写真ですので、どうぞみなさん今後ともよろしくお願いします (^-^;)/

それでは今週もガンバッテいってみよー!

年輪経営

ある方からご紹介頂いたこの「年輪経営」という本。本当に感銘を受けました。日本が忘れてしまっている大切なものがぎっしり詰まっている本です。ぜひみなさんも読んでみて下さい。

ちなみに、エコアール図書館(僕が勝手に事務所内に開設した私設図書館)にありますので、1回1,000円で貸出可能です。。。お約束でベタなギャグで申し訳ございませんでした(^u^;)//

でも本当に読む価値のある素晴らしい本です!ぜひっ!

めげないでやってます

先ずはこちらの画像をご覧ください

これはエコアールのすぐ裏を走る国道50号沿いの陸橋下の写真です。今朝通勤途中に何気なく信号待ちの時に右側を見たら、傘やワインの空ボトル、そしてペットボトルに空き缶、タバコの灰がらコンビニのレジ袋、はたまた今や懐かしい○○本まで・・・

思わず拾いたくなってしまいました(苦笑)

どうでしょうかみなさん。これが日本の現実です。よーく見て下さい。何でフェンスが張ってあるのでしょうか?この中で動物を飼っている訳じゃないですよね?陸橋下にゴミを投げ捨てるのを防止するために設置されたフェンスです。

明日はまた月一回の全社員による早朝清掃活動です。手前味噌になってしまいますが、全社員が文句ひとつ言わずにボランティアで朝早くからせっせとゴミを拾います。

ぶっちゃけ、僕も昔はポイ捨てをやっていました。平気でポイポイ捨ててました。しかし、このような活動をするようになってからは捨てたくても捨てられなくなりました。

地球温暖化や環境問題を語る前に、先ず人としてのモラルが大切ではないでしょうか?他人にとやかく言う前に、先ずは気付いた人から実践ですよね。

エコアールでは、このような地道な活動をこれからもずっーと続けていくつもりです。

環境展に今年も行ってきました

先ずはこちらをご覧ください。

何だかわかりますか?なんとこの機械、不要な紙をトイレットペーパーに変えてしまう優れマシーンなのです。

A4サイズの紙約40枚で1個のトイレットペーパーが出来るそうです。また、所要製造時間は30分/個とのことですので、1時間に2個のトイレットペーパーが出来るのです!

企業では個人情報保護や機密事項漏えい防止策の観点から、紙シュレッダー機は今や必需品です。しかし、シュレッダーした紙はかさばる上管理も大変。しかしシュレッダー紙もこの機械に投入したら、このようなトイレットペーパーに生まれ変わらすことが出来るというのですから驚きなのです。

肌触りも中々ですよ!

捨てないで、使いきること。それが資源に対する思いやりと書いてありました。

なるほど納得です。

多分、ホチキスの芯の取り忘れた場合(拭く際に刺さったりしたらヤバイですからね(^u^;)や、衛生的な面もクリヤーされていると思いますが、この機械の2~3年後の進化が楽しみです。今後、もしかしたら紙シュレッダー機のように、どの企業にも設置されている日が来るかも知れません。

最後になりますが、この機械をつくっている会社が何とお隣の桐生市です。産学官連携で生まれた機械のようです。ものづくり王国ニッポン、アイディア王国ニッポン!さすがですね。このように地方で頑張っている中小企業こそ、これからもっともっと活躍してい頂かなければいけないと思います。

我々も負けてられません!我々は自動車リサイクルをさらに極め、深掘りして行くところに今後の活路が見出せるものと考えています。リーマンショック以降、クルマのトレンドは本当に変わりました。この流れをいかに読み、自社の今後の計画に落とし込み運営して行けるかだと思ってます。

またまたお話しが飛びました。。。さぁ、みなさん今週もガンバッテいきましょう~(^◇^)//

GAO~ Part 2

みなさんお元気ですか?

能天気だけが取り柄なわたくしは元気モリモリです。

たまにはこんなのもどうでしょうか?!ってな感じで掲載してみました・・・

実はこの妙な造物の鼻の穴に右手の人差指をそっーと入れ見て、

次に一気に左手の人差し指を一気に突っ込みますと!!

何と!

何とっ!

何とっっー!

独身貴族から脱出できるそうですーっ!

恋済みくんに朗報!!

(えっ?またいつものネタ・・・?)

恋済みくんが恋泉くんにチェーンジ! by アメリカ合衆国 第44代大統領

(小泉くん、ゴメン、引っ張り過ぎだよね・・・)

(でもどうしても書きたいんです・・・)

でもみなさんっ!、ご承知の通りっ!、これわっ!

・・・真っ赤な嘘です。。。

また、このネタがわからない方、本当にすみません、

以前のブログから読んで頂けると良く理解できると思いますので、

お時間ある時読んでみて下さい!

元気が湧いてくるはずですよ~(^◇^)/

何だか良くわからなかった今回のブログですが、

今週もまたみなさん、ガンバッテ参りましょうー(^u^)//

しゃちょ~お~・・・いい加減、僕ネタ勘弁して下さいよ~

by 乞い澄み

注釈:乞い澄みとは

澄みきった永遠の愛を求めている、小泉くんの今の心境を現しました

我ながらシツコイっす(苦笑)

Blues

人生、男の生き様、戦い・・・

僕はブルースが好き。なぜかはわかりませんがとにかくあのブルーノート調で奏でられる音色、歌声、そして何よりリズムがなぜか心に響くんです。

魂に響く歌、リズムってみなさんありますよね?凹んだとき、楽しい時、運転しているとき、部屋でぼーっとしているとき、掃除をしているとき、仕事でノッテいるとき、そして楽しく飲んでいるとき。

そこには常にみなさんそれぞれ大好きな音楽があるのではないでしょうか?

音楽の醍醐味ってやっぱりあのサビに行くまでの盛り上がりでしょうかね?!でも、サビの盛り上がりを仕掛けるのはやっぱりサビまでの序章。序章が段序章があってはじめてサビが活きてくる。

仕事も恋愛も同じです。ワビサビが重要です。押してダメならもっと押せ。えっ?押してダメなら引いてみろでしょ?って思った方、その考えは一般的なのですが、この辺の妙な考えが僕のダメなとこの一つかも知れません。

出る杭は打たれると言います。では出過ぎた杭はどうなるのでしょうか?

時として、強引にでも自分の意見を通す事は必要です。それが自分の信ずる道ならば、それが王道を行っていると信じられれば。。。

みなさんはどう考えますか?

話しがまたまたずれました。。

さぁみなさん、今週もハリキッテいきましょー

でも、本当は、、一番大好きなのは、、、安室ちゃんだったりして・・・(^-^;)/

(なんだよ~ブルースとか格好付けてて~)

シンボルマークを刷新致しました

新しいシンボルマークに込めた思いを書かせて頂きます。

シンボルマークに込めた思い

三つに重なったアールは以前に比べるとどっしりとし、大地にしっかり根を張り経営しているイメージに出来上がりました。また、以前のアールは一見するとBに見えるという指摘もあったので、アールの裾野を広くし、よりRのイメージに近づけるとともに、富士山のような美しさと力強さも表現しました。

真ん中のiは石井のi。つまりこれは我々が創業の原点を決して忘れないことへのリスペクトメッセージです。創業メンバーのみなさんや礎(いしずえ)となってここまで支えてくれた社員や関係各位に対しての敬意を表現しています。

そして創業時より受け継がれるもったいない精神の根幹がここにあることを表現しています。

iは同時にinternationalのiを示します。これはグローバルに展開し発展して行くエコアールの将来像も表現しています。

そしてiのiはまさしく(愛)を示します。我々は社是にもある(愛)を、他へ与え続けられる心豊かな人間を目指し日々努力研鑽(けんさん)していく事を表現しています。

三つの重なったアールは会社使命にもあるリサイクル、リユース、リデュースのそれぞれのRの頭文字を表現しています。これは資源再活用の可能性を追求し、地球保全活動を推進して行く事を表現しています。

新しい名詞の裏側のデザインです

Ecology for the future ( 未来を拓くエコロジー )

とのメッセージが!

この意味は深いですよ~(^-^)/

さて、配色ですが、青は水と地球を現しています。またブルーの持つイメージは紳士的・明快・機能的・信頼できる・進歩的などがあるそうです。我々の命の土台は水であり地球です。我々には人と地球の未来を我々の手で次世代にきちんと手渡していく責務があります。

その責務を全う(まっとう)するために、もったいない精神を尊重し、明るく楽しい社会実現のため、環境産業全体の発展に寄与することを目指し取り組んで行く姿勢を現しています。

そして、黄色は太陽、宇宙です。また黄色の持つイメージは陽気・健康・たのしい・幸せ・のびやか・スポーティー・などがあるそうです。太陽は我々に無尽蔵(むじんぞう)のエネルギーを与え続けてくれます。何の見返りも求めることなくです。

この壮大にして偉大な志を胸に、地域にしっかり、そしてどっしりと根を張り経営していくこと、同時に夢や希望は壮大な太陽や宇宙の広さを目指していくことで、我々の心は無限大の可能性を得る事が出来るのだと思います。

そしてその素晴らしき夢や希望は、社員一人一人の心豊かな人生につながっていってくれることを希望するイメージとなっております。

元気がなくなったとき、自信がなくなったとき、業績が悪くなったとき、方向性を見失った時・・・この錦の新たなシンボルマークを見て元気や勇気をもらえるような、原点や志を思い出せるようなシンボルマークになってくれればと思ってます。

また逆に、嬉しくなった時、目標を達成できた時、仕事がうまく行った時など、この新たなシンボルマークに敬礼出来る、感謝出来る。そんな存在になってくれればと。

今回この新たなエコアール版、新・錦の御旗の完成に至るまでは本当に色々ありました。そもそもなぜ今このタイミングで変えなければならないのか?もっと他に経営資源を使うべきではないのか?そもそも変える必要などはない、等々・・・

しかし、今、この時期だから変えたかったんです。また、変えなければいけなかったんです。

結果は今すぐにはわからないし、出ないと思います。しかし、三年後を見ていて下さい。あ~なるほど、こういう事だったのか!と、わかる日が来ます。

今回この新しいシンボルマークの作成にあたり絶大なるご協力・ご尽力いただいたヨッシー、ウッキー、そしてサエリン他、関係各位のみなさまには心より感謝申し上げます。この新たなシンボルマークの下、心ひとつに、益々がんばっちゃいまーす(^u^)//

ありがとうございました。