大好物

全国的なビール麦の産地として知られる我が町栃木県足利市。エコアールのまわりにはこのような麦畑がずっーと広がってます。素晴らしいこの緑の風景を、もったいなくも毎日拝見させて頂いてます。

しかしこの麦たち、麦花粉症でもある僕にはちょっと悩ましいとこもあるのですが、実は僕は大のビール党でもあります。メタボも痛風もわかっちゃいるけど止められない、ビールの魔力に取りつかれてしまったおじさんの一人です。

本当に日本に生れて良かったなーと思う瞬間、それはあのキンキンに冷えたグラスを片手に、クリーミーな泡がほどよくノッている下で踊っているスモーキーバブルスを眺めながら、濁りのない黄金色を一気に口の中に流し込んだあの時です!

もうサイコ~ですよねー!嫌な事も疲れも全部吹っ飛んでしまいます。

さて、これからの季節は益々ビール等のアルコールが美味しくなる季節です。みなさん、お身体気を付けましょうね。それからスマップの草なぎくんもそうですが、やはり大人としての我々は、大人らしい飲み方をしなければ、取り返しのつかない事になってしまうことも時としてあります。

( 後悔先に立たず ) の言葉の通り、もう時間は取り戻せません。

後で後悔する位なら・・・ あの時あーしておけば・・・しかし、これもわかっちゃいるけどなんですよね。

自分を制する者は全てを制すと言います。

これから待ちに待ったゴールデンウィークです。

とても楽しいGWだったよ!とみんなで言えるように、節度を保って楽しい休暇を過ごして行きましょう(^u^)/

四つ葉のクローバー

私の極妻が(嘘でホント⇒苦笑)庭先で見つけたそうです。

子供の頃よく探しましたよね、この四つ葉のクローバー。三つ葉のクローバーばっかりで中々見つかんないんですよね、これが。。。

でも、見つけるといい事が起こる、幸運がやってくる、片思いが両想いになるとかなんとかで、みんなで一生懸命探していた時期がありましたょ。

大人になってもあの時のような純粋な気持ち、忘れちゃダメですよね~(^◇^)/

期待のホープ、その名は シマちゃーーーんっ♥

先ずはこの画像をご覧ください!

どーですか?この迫力?

それでは後ろからのアングルをもう1枚!

きれいに積まれた使用済み車両、ある意味芸術作品ですね。

( あっ、これって自画自賛入ってますか?)

さて、この職人技を日々軽々とこなすエコアール期待のホープ、その名も

シマちゃーーーんっ♥

イェーイ、ピース、イャッホーィ!

・・・さてさて、気を取り直してこのシマちゃんですが、とにかく明るいんです。当社にはなくてはならいないムードーメーカーで、時に羽目を外し過ぎてそれはちょっと違うんじゃないの?・・・的なこともたまにあるみたいですが、輸送課で活躍するエコアールの期待のホープなのです。

彼はまた、自らサッカーチームを結成し、キャプテンとなり休日は老体にムチを打って夢中にボールを追いかける、隠れ肉体派でもあります。あっ、ごめんっ、まだ三十路前だったよね。。。

多くのエコアールブログ女性ファンのみなさん(ハッタリですみません…)、大変申し訳ございませんがシマちゃんは残念ながら既婚者です。ですので、恋人募集は受け付けておりませんが、以前、この場でみなさまにご紹介させて頂いた、恋済みくんは今だに募集中であります。

ぜひ、一人でもいいから・・お願いだから・・頼むから・・・、小泉くんのために、わたくし宛てにレターをお願いします(超涙)

冗談はともかく、自動車業界には明るいニュースが舞い込んできそうです。

みなさんも既にご承知の、日本政府による追加経済対策における環境対応車の新車購入補助や、車齢13年を経過した車両を廃車にした場合のスクラップインセンティブ制度は、きっと新車買い替えの起爆剤となり低迷している日本経済を盛り上げることでしょう。

さぁ、みなさん!今週もハリキッテいきましょうー(^-^)//

バランス

世の中バランスが何より大切ですね。人間関係、仕事、恋愛、食事、飲酒、運動、睡眠、体 等々。。 とにかくこのバランス感覚を整える事がとても重要ですよね。

この写真は以前ジェラシュ遺跡に行った際に撮影したものですが、このように何千年もの間、数々の大きな地震や争いにあっても崩れる事なく現代に残っていた柱の一つのようにある意味正しいバランス感覚が必要なのではないでしょうか?

ちなみにだるま落としではありません。

一見、ちょっと蹴っ飛ばしてみたらすぐに崩れてしまいそうです。でも、実際やってみましたがびくともしませんでした(まずかったかな?汗)

この倒れそうで倒れない、ある意味しぶとさみたいのも必要ではないでしょうか?この柱、運も味方につけてますよね。なぜならこの周りにはいくつもの倒れてしまった柱が散乱していたからです。

今の製造業に代表される不況の嵐。この今の世も崩れずに現存しているこの柱のように、バランスよく、ある意味図太くしぶとく経営していくところに活路は見出せるのではないでしょか?

さぁみなさん!今週もしぶとくガンバッテいきましょう(^-^)//


今日から新年度

今日は4月1日です。新年度の始まりですね。新しい制度も始まった反面、廃止になった制度もありましたね。気持ちを新たに、嫌な事やネガティブなことは一切忘れ、新たな気持ち、そして心構えで望みたいものです。

どっちが先?

えっ?と思った方、それではもう一度。

♪じゅうーろくしゅるいでじゅーろくちゃ♪

ここ日本では聞きなれたフレーズですね。

しかし、お隣韓国では

♪ジューナナシュルイデジューナナチャ♪

♪しかもニホンヨリイッシュルイヨケイニハイッテイルカラオートク♪

と、なっているのです(嘘)

WBCでは大接戦をモノに出来なかった韓国。

そしてみごと大接戦を勝利した侍ジャパン!

あらゆる意味で今後の日本VS韓国の戦いに

マスマス目が離せませんねっ(^◇^)/

大好きな言葉

夢が大きくなればなるほど、根も深くなる。

根が深くなればなるほど、夢も大きくなる。

みなさん、まさに今この激動の時代に必要なメッセージだと思いませんか?

この詩は地元足利出身で日本を代表する心の詩人相田みつを先生の作品です

くじけそうになっても、負けそうになっても、

越えられそうにない壁が立ちはだかっても

人間夢があれば、強い志があれば、必ずその想いは叶います。

僕はそう強く信じ、今もこれからも素晴らしい仲間とともに

この素晴らしき人生を、楽しみながら、そして全力で、

ガンバッテいきたいと思っています(^u^)/

今回はプチっとキザってみた、石井でした。。。

ホンダさん、さすがです

先週のブログに不具合がありましたことに先ずお詫び申し上げます<m(__)m>

どうも画像に不具合があったようですので、改めて再度掲載させて頂きますのでよろしくお願いします!

尊敬する会社の一つ、ホンダの創業は1946年の終戦後すぐだそうです。
ホンダは創業以来数々の経営危機を自らの技術とアイディアで乗り切って来られました。

ホンダを襲った経営危機
① 1954年~55年 二輪車メーカーが次々と倒産
② 1970年 N360 欠陥車騒動
③ 1990年~94年 バブル崩壊

④ そして、2008年夏から続いている金融危機。。。

これらの危機を救った素晴らしい名車の数々

① 1958年

スーパーカブ 大ヒット

生産台数なんと2008年時点で累計6,000万台を突破、輸送用機器の一シリーズとしては世界最多量産・販売台数を記録している夢のバイク!

モータリゼーションの歴史上、四輪自動車分野のT型Ford、VWに匹敵する貢献を残した二輪車。

しかも現在も生産が続く日本を代表するオートバイ。通称カブ号の名で今も国民から愛されている名車。

② 1972年 シビック 大ヒット

国内外のマーケットで大ヒット。これによりホンダ1300の大失敗で四輪撤退が囁かれていたホンダが見事に復活。

国内においては大型のトヨタ・クラウンや日産・スカイラインなどに乗っていたユーザーをシビックにダウンサイジングする現象を起こした奇跡の小型車。

まさにこの時期から環境にコミットしたホンダの姿勢が伺えたのでした。

初代シビックの人気はその後全く衰えずに第一次オイルショックや米国で施行され世界の自動車業界を震撼させたマスキー法などで排ガス規制が追い風となり、アメリカでも大成功をおさめたのです。

③ 1994年 オディッセイ 大ヒット

ミニバン元祖ともいえるオデッセイ。バブル崩壊後の経営危機を見事救った夢のRV車。ホンダが放つRV車第1段とし て、94年デビュー!当時このオデッセイを見た瞬間、あっ、これは売れると思いました。そして、すぐにオデッセイは日本にミニバンの大ブームを巻き起こすきっかけとなる大ヒット作となりました。

車内ウォークスルー、そして広大なキャビンスペースとセダン顔負けのハンドリングの両立に成功したオデッセイ。その後もステップワゴン、フィットの登場、そして今回、まさに起死回生となるインサイトで今まさに100年に1度の金融危機から脱出しようとしています。

④ 2009年 インサイト 大ヒット

もちろん、インサイトの発売だけでなく、様々な経営努力を経営者と社員が一体となって、現在も改革を断行されています。水面下(赤字)だけは避けるとの、力強い福井さんのお言葉が今でも脳に焼き付いてます。

このインサイト、聞いた話しによりますと、輸入車や高級車からの乗り換えが非常に多いそうです。それはなぜか?今回の金融危機で経営やお財布が厳しくなった方々が、一目で環境に優れたクルマとわかるので、世間体を気にせずに、またご自身のプライドも傷つかずに乗り換える事が出来る素晴らしいクルマなのだとか。

そんなプライドも世間体も、地球にやさしい、環境にいいというキーワードが全部解決してくれるんですね。

ホンダはこのような数々の試練を自らの技術と戦略、そしてアイディアや開発体制、そしてある意味 ( 運 ) で乗り越えられてきたのでしょうね。今後は新伊藤社長体制の元、さらに技術力を前面に出して経営されて行く事でしょう。

そろそろ新型プリウスも登場です。価格もガーンと下げてきました!そして、他メーカーさんもこぞって環境対応車をリリースしてきます。まさに環境対応車販売大戦争の始まりです。今後の各自動車メーカーさんの動向が見ものです。

そして最後に、みなさんの声がひしひしと伝わってきます。

石井、お前呑気に雲の上の会社を評論している暇あったら、自社強化に全力を尽くせ!・・・と。

さぁ、今週もガンバッテいきましょうー(^◇^)/